一輪のバラとの運命的な出逢いにより、
わたしは本当の人生を歩みだしました。
そのバラは、今までに出会ったことのない
雰囲気を漂わせていました。
そのバラに出会った瞬間、
言葉にならない感情が沸き立ち
「この花のようになりたい」
そう思ったのです。
一輪のバラが、生きることの意味や素晴らしさ
生きることの価値や、
何か大切なことを教えてくれたのです。
わたしの中にあった価値観を一変させてくれたのです。
「花の仕事を一生していく」
その瞬間に、わたしの人生が動き出しました。
わたしの人生に、彩を与えてくれました。
そんな瞬間や体験をしていただきたい。
世界中の人々の心の中に花を咲かせていきたい。
それが、わたしが花の仕事をし続ける最大の理由です。